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高コレステロール血症
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 高コレステロール血症は、あまり自覚症状がありませんが、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などをひきおこす動脈硬化をひそかに進めますので、食事、運動の一般療法が大切です。なかでも食事の役割は大きく、食べ過ぎに注意し、コレステロールの多い食品(霜降り牛肉、うなぎ、鶏卵、鶏肉レバー、いくら等)を控えてください。

 また動物性脂肪を減らし、液状の油(魚油、シソ油などの植物油)を多目にとるようにし、食物繊維も十分にとるように気をつけ、さらに、ビタミンE、C、カロチンは、コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を進めにくくするので、欠かさないようにするのが上策。

 クロレラ緑宝には、天然食品で、ビタミンE、C、カロチンも豊富に含まれ、理想的な食品と考えられます。
 
 また1日約3kmを早足で歩く運動を加えるとより効果的です。
動脈硬化は数十年かけて進行していきますので、油断されずに、
コレステロール値を長期にわたりコントロールされればと思います。


国内で発表された医学文献のご紹介:


ラットの食餌性高コレステロール血症に及ぼす
クロレラ抽出物の影響

久留米大学医学部化学教室
佐野利彦ら

 研究者は高コレステロール食に1〜5%のクロレラ粉末を添加して、与えたラットやウサギの血清脂質レベルが低下し、そのうちでも、β-リポ蛋白コレステロールの著しいこと、ウサギの実験的動脈硬化症の進展が著しく抑制されたこと、などを報告し、さらにヒトに対しても、クロレラ錠剤を投与することにより、高脂血症が改善されたことも報告している。



ラットの食餌性高脂血症に及ぼす
クロレラの効果


−クロレラ中の有効成分とその作用機序について−
久留米大学医学部第二病理教室(主任:中島輝之教授)
  久留米大学医学部進学課程化学教室(主任:中島輝之教授)
佐野利彦

 上に掲げた論文で高コレステロール食とともにクロレラ粉末を実験動物に与えることにより、実験的動脈硬化症の進展を著しく抑制しうることを明らかにしたことに続いて、本研究は、クロレラ粉末の有する抗脂血作用がクロレラ粉末の中のどの成分によって、どのような作用機序で発揮されているかを解明した論文です。